会話を勉強したのが良かった
どうにも眠すぎて疲労がたまっていますね。
こればかりはどうしようもないのですが、どうやら人間関係のストレスもたまっているようです。普段から会話をしていないとこういうことになるのは当たり前の話なのですが、コミュ障には辛い現場になりそうです。
理解者が一人でもいればだいぶ楽になるのですが、一人もいないと駄目ですね。仕事の労力が二倍ぐらいになる気がします。
人間力を磨いていけばどうにかなりそうだと思うのですが、あいにく私は大した人格をしていないんですよ。
コミュニケーションの大切さが浮き彫りになっている感じがします。一年ぐらい一緒に働いた人ならば、お互いの呼吸とかわかっていますから、仕事が速く終わるもの。
しかし、一緒に普段から働いていない人とはなかなかうまく働くことができません。
冷静になって考えてみればわかりますが、仕事仲間の能力だけでなく、相性とかも大事なのです。だからこそ、普段から会話をして仕事のやり方をすり合わせておかなければならないのですが、残念ながら私はそういうのに向いていないんですよね。
本当に残念ですよ。
でも、数年前の本当に会話が苦手だったころと比べれば大した事はありません。
毎日が必死で何もかもうまくいかなくて本当に泣きそうになっていましたかね。
余裕ができたのは本当に最近ですよ。もちろん、人間関係の悩みが尽きたわけではありません。ですが、私らしさを封印していたころとは、精神的消耗のけたが違うというものです。
とにかく相手に期待しすぎないことが大事です。さもなければ、ひどいことになってしまいますからね。
素の自分を出せない時と比べれば、雲泥の差というものです。
会話術を勉強したのがいい方向に働いているのかもしれません。
http://kaiwa-nigate.org/sunojibun.html
やはり人間関係をきちんと作れないと自分の意見を言えないですから。